Debian7.3本家のYaTeXからEvinceでプレビュー成功!!

Debian7.3本家のYaTeXからEvince等からの
プレビューが出き無い。
何度トライしても、上手く行か無い。
今年は、Debian7.3の本家にトライするのは打ち切り。
と、昨日決心したのだが、大掃除の今日。
MacProの方も大掃除?
気持が落ち着か無いまま、新年を迎えたく無い。と思い直しDebian7.3の再検査!!

Debian7.3でlualatexから出力出来た!
Debian7.3のEmacs+YaTeXからTeXファイルが出力できない。
何度実行してもダメ。
Debian7.3のTeXコンパイルが問題なのか?
Texmakerをインストールしたので、
TeXの変換の問題なのか、Emacs+YaTeXの側が悪いのか?
日本語の問題なのか切り分けられる。
今の所、TeXは正常に働いている。
TeXmakerからの出力は正常に動いている。platexの指定で動く。
やはり、Emacs+YaTeXで日本語を途中で変換する仕組みが、機能していない様だ。
pdf2platexが機能していない。
Debianのパッケージからlualatexを自ら指定してインストールした記憶が有る。
此の事を踏まえて、Emacs+YaTeXでの出力ファイル指定をLuaLaTeXにしてみたら、
「C - c C - t j」でコンパイルされ、「C - c C -t p」で、evinceからの画像も表示された。
一件落着!
だが、pdf2latexがダメでlualatexなら動くのか?
しっくりしない。

残る事柄は、SKKから日本語入力に統一する事。
Linuxのバージョンによっては(Debian7.3が特に)iBusSKKが導入できないかも知れ無い。
Debian7.3では、apt-getの更新もままならない。
問題山積の事も有り、Debian7.3は、
見切りたいと思っているのだが。

本家が解決出来無くては、派生のUbuntuが使えたからと言ってDebian系が使いこなせたとは言え無い。と言う音楽家の自負心と生き方が、ダメ出しを囁く。この事が決心を鈍らせている。
Emacs+YaTeXという物から作り出される 「楽譜」に似た物を使いこなす、
あらゆる条件の下で「楽譜」を「演奏」して見せる演奏家の必然とが、対を成して自分自身に挑んでくる。

今回の、Linuxへの挑戦は、
美しく「表現する」為の道具を使いこなす為の試みでも有った。