SKKをUBUNTU14.04で使う。

色々調べ、漸くUBUNTU14.04で「UIM-SKK」が使えるように成りました。

UBUNTU14.04をHDDにインストールして不便に思った事が「mozc」での日本語入力です。
MacOSX10.6.8で「UIM-SKK」に慣れてしまったので「fcitx」のmozcによる日本語入力が少々煩わしい。

色々検索して、漸く見付けた「SKK導入」の記事が有りました。
サイトに跳び文章を読み直すのは、余り自分の好みでは無いので、以下に転記します。
（不慣れだったので、サイトに書かれた事柄を実行しても
「SKK」の設定画面を呼び出す所で、とまどったので、其処の所を補充しています）

（ソフトウェアー・センターから「uim-skk」を選択してインストール出来るが、
参考サイトには、此の情報は書いて無かった。「ddskk」も同様です。）

（ ☆ 直ぐに書かれたapt-get install を実行せずに、まずupdateをしましょう！！）
☆ 【＃ sudo apt-get update 】（追記しました！）

1. sudo apt-get install uim uim-skk

2.システム設定内の言語サポート > キーボード入力に使うIMシステム

3. >fcitx(iBus)からuimに切り替えます。

4.アプリ一覧から
「自動起動するアプリケーション」を呼び出し
名前: uim-toolbar-gtk
コマンド: uim-toolbar-gtk
説明: (空欄)

5.fcitxのチェックを外しておきます。

6.これでログインし直す

7. UIM設定は「shift+ctrl」で、呼び出し、設定をアイコンから選択する。
■UIM設定画面は、UBUNTU初期画面での左上に有る
「コンピュータとオンラインソースを検索」アイコンをクリックし「uim」と入力
■「uim-pref-gtk」が表示されたら、そこで好みに応じた設定をする。

8.全体設定：使用するインプットメソードから「SKK」を指定する。
■使用可能にする入力方式の右に有る「編集。。。」を開き、
「無効」に成っていれば「矢印」で「SKK」を選択して「有効」欄に移動する。

9.残りの設定は、順次、好みに応じてキーバインドを指定しましょう。
◎日本語切替えに「Shift+Space」を、私は追加で当てました。