SKKをKey-Chord.elで簡単に呼び出す

Key-Chord.elは案外使い勝手が良い。

Emacs24.3でSKKを使っているが、英数入力の後に「C-x C-j」のタイプが少し煩わしかったので、
Key-Chord.elで「jn」とタイプするだけで良い設定をした。

此の設定をした事で、「C-c C-t d」の時、英数モードにしないと命令が機能しなかった部分が、
そのまま「C-c C-t d」でファイルが作られMac式の「Shift+Cmnd+P」でプレヴューが出来る。

SKK用のキーバインドをinit.elに「C-x j」でも登録しているが、
上記の組合せは、StickyShiftKeyと相性が良いので今はとても重宝している。

小指に少し負担を掛けると言われている「Shift Key」操作は、
さほど気に成らないが、此の様な改善策の有ったのかと、自問自答している。