SpacemacsはEmacs27.0.50での訂正

Spacemacs(ver. Emacs27.0.50)での入力補完について。

「, 」「s」での「section」補完は、小生が「入力モード」のままタイプしたので
「補完候補」が表示されなかっただけでした。
正確に「ヴィジュアル・モード」に指定してあれば「補完用」のリストアップがされます。
単純な入力時でのミスでした。

Emacs27.0.50での「機能」が変更された訳ではないので、ここに訂正とともに
誤った情報を「書き込んだこと」を、お詫びいたします。

2019新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。
皆さんにとって素晴らしい年になりますように!

brew upgrade でemacs --HEAD にしたら
Emacs 27が導入された。

Spacemacsが機能するか?試した。

昨日Emacs27.0.50へ更新したので、今まで通り
ターミナル起動の「Spacemacs」が本当に動くのか?

チェックしてみた。

予想に反して「Spacemacs」がEmacs27.0.50を母体として
立ち上がった。

Emacs26.0.50からSpacemacsが機能するように設定したので
Emacs27.0.50とバッティングしないか?心配したのだが、
予想には反していたが「Spacemacs」(Emacs27.0.50)で
LaTeXから追記出来た。

しかし問題点も発生。
今まで「補完機能」が使えていた「, s」で「section」が候補として
表示されなくなった。

大した問題ではないので、しばらくは「\」と「section」を
手打ち入力で我慢しよう。

Visual Studio Code Mac LaTeX

Visual Studio Codeで使用できる
LaTeX Workshopプラグインは,
バージョン5系になってから,
LaTeXをビルドする時に呼ぶ
コマンドの指定方法が変わりました。」

というコメントを見かけた。
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VS CodeLaTeX Workshopのビルド設定が変わっていた時の対処方法」
https://qiita.com/reishoku/items/c5ac57c1130e70bdc098

platex以外のエンジンを使用したい場合,適宜設定を変更してください。
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小生の環境でも(platex以外のエンジンを使用)「コンパイル不可」
の原因が「コマンドの指定」となっていた可能性が高いので、
早速「Visual Studio Code Mac LaTeX」で「ネット検索」をして見た。

SierraでTeXLive2018を使用しているので、一応此の環境になるべく
沿った「設定」を探した)

参考にしたサイトを列記すると、
VS CODELATEXをする話」https://beanlog.xyz/blog/latex-on-vscode/

VSCodeLaTeX環境を構築!【Mac】」https://blog.tukuyo.net/entry/2018/01/26/220532

VSCodeLatexの日本語環境を作る」https://gist.github.com/Ikuyadeu/204d06fffd912f441b383eb02463e29b

MacVS CodeTeX 環境を構築した」https://kakakakakku.hatenablog.com/entry/2017/10/26/213943

「[Mojave] MacTex 2018 + VS CodeLaTeX の環境を構築する」https://qiita.com/khys/items/c47d73af8993890cb9e5

Visual Studio CodeTeXコンパイルをできるようにする方法」https://qiita.com/SUZUKI_Masaya/items/7fb5509006163e7e671f

Mac OS X(Mojave)にLaTeX環境を構築する[VSCode版]」https://murabitoleg.com/mac-vscode-latex/

等等。

Visual Studio CodeTeXコンパイルをできるようにする方法』での
設定が機能したので一安心。
https://qiita.com/SUZUKI_Masaya/items/7fb5509006163e7e671f

ファイルが「LuaTeX」「pdfTeX」「upTeX」と冒頭の記述指定が
様々でも、
cmd+shift+P

("latexmk"; pdflatex*2"; "pdflatex -> bibtex -> pdflatex*2"; "ptex2pdf*2"; ......; "ptex2pdf (uplatex) *2"; ....etc)

LuaTeX : "latexmk" を選択!
upLaTeX : pdflatex*2" を選択!
いろいろなコンパイルに対応してくれます。

「opt+cmd+V」で画面の隣PDFを表示してくれる。

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紹介記事の中の
・ショートカットの設定は「未完了」

WiFi接続問題解消!

USB3 HUBを新規に導入した後、問題が発生したのだが、
販売元の申し出で「新しいHUB」が送られてきた。
早速これを使用したら「問題が解決」した。

WiFi受信アイコンも正常に「黒」で表示され、
アクティビティモニターで観察しても異常なし。
HUBとしての機能も十分なものです。

さて、この機種の名称は
「Wavlink セルフパワー USB3.0ハブ電源付き4ポート」

MacMiniでのUSBポートが「残すところ1箇所」になった為の
(色々なネット書き込みも参照させてもらいながら)
選択の基準として

1. 外付けHDDを「ブータブル」で使用したいので「セルフパワータイプ」
MacMini 2014 のUSB3を使うには、案外選択肢が少ない)
Wavlinkが「最有力候補に浮上」
2. USB電源の供給 V/A の数値
(A数値が不足すると様々な機能が使えない、という記事を参考に)
3. 各USBにスイッチがついている
4. 使用後の「評判が良い」

これらを考慮して「Wavlink HUB」を選択。
アフターケアもしっかりと実行するので、
海外のメーカーですが、今回は初めての購入と
様々な体験をしましたが、Mac Miniに不足しがちな
USB接続の助っ人として「お勧めできる」商品だと思います。

Amazonへの書き込みにもありましたが
「先入観に執われること無く」ものを選んでは?
と言う記事の様に、冷静に考えた末、
良い商品を選択できたことは幸運でした。

以上、ご報告まで。

追伸
外付けHDDを接続し「ブータブル」も機能しています。
勿論「セルフパワー」の便利なところなのですが。

WiFi接続問題

先日インターネット接続で問題が起きた。
原因を探っていたら、最近購入したセルフパワー USB3.0ハブが悪さをしている様子。
販売元にメールしたら「設置場所を成る可く離してください」というアドバイス
バスパワーの時だと「WiFi受信アイコン」が「灰色反転」を起こさない。
しかしPioneer製「DVD外付けドライブ」を繋ぐために購入したので
「セルフパワー USB3.0ハブ」として使いたい!!
それとパソコン周辺をコパクトにしたくて導入しているので機器雑然と「広げたくない」。
すべての問題が「クリアー」できたら、なかなか優秀なこの機種の名称を
ご報告いたします。

Inkscapeで日本語入力 は出来る!!

Terminal 起動のInkscape アプリは日本語の入力ができます。
[inkscape/0.92.0_2 ]

「$brew install caskformula/caskformula/inkscape
から導入できました。」

Inkscapeは「日本語入力」が出来ない!!は間違い!!です。

(必要なら以下を追記して下さい。)
[Options

    • branch-0.92

When used with --HEAD, build from the 0.92.x branch

    • with-gtk3

Build Inkscape with GTK+3 (Experimental)

    • HEAD

Install HEAD version]

「$brew install caskformula/caskformula/inkscape
から導入できた。」がその前に
(( $brew tap caskformula/caskformula )
をしておかなければならない環境もありますので注意)

(小生のMac環境は「OSX10.11.6 ElCapitan」です)

[参考サイト]
●「El CapitanInkscapeを入れて日本語化する」
http://unsui.hatenablog.com/entry/2016/01/17/134916

●「MacOSX(Yosemite)におけるInkscapeの日本語化」
http://a244.hateblo.jp/entry/2015/06/27/025020