Fedora20、今お気に入りのLinux

Emacs+YaTeX環境も整ったし、日本語入力の際の煩わしさが軽減されれば、遜色無い。
Fedora20では、option+@で日本語と英数の切り替えをする。
後は、Emacsの命令を打ち込むために「option+@」を押して
「C - c C - t j」「C-c C-t p」と入力して、evinceからPDFを見る。

Linuxを使ってサーバーを走らせる事は考えていないので、残る問題は、
プリントアウトが上手く行けば使い続けたいLinux候補の筆頭と言える。

Fedora20のファイルを更新しようとて、ソフトウエアーの更新手続きが
上手くいかなかったので、ターミナルから命令。
yum check-updateと入力し、内容を確認の上、sudo yum updateを打ち込む。
現在更新中のファイルの数が5504にのぼった。
此の中にはTeXLiveの更新も含まれている。
更新後の環境が何処様に成るのか?

更新したら、画面表示が、元に戻り、以前の速度に成った。
一時期、表示がもたもたしていたが、本来の速さに戻った。

さて、Fedora20が気に入っていると書いたが、
マウスの横スクロールがFedora20では使える事。
他のLinuxでは反応してくれ無い、何故か?
理由は未だ調べていない。
Parallels9のVM環境なので、Emacsを使って、
共通のキーバインドも使用出来る。
行く行くは、同じファイルを共有、一本化して書込みを果したいものだ。
未だ不明な事は、SyncTeX。
option+clickで当座は誤魔化しているが、
簡単に行き来出来る様に設定を調べよう。