「古今和歌集」は本当に優れた歌集?

古今和歌集」は本当に優れた歌集?

本居宣長の「古今集遠鏡」を読んでいるが、古今和歌集の価値が今一つ実感できない。

本当に優れた和歌の集大成??
時々は「琴線に触れてくる」歌も有るには有るのだが?
勢いや、リズムがしっくり来ない。と感じる。

源実朝の「金槐和歌集」や「万葉集」の方が自分にとって、
ダイナミックで古今和歌集より、よほど心地良い!!

勅撰和歌集とは、何処ような位置付けなのか??

古今和歌集」は本当に優れた歌集?
皆さんは、疑問に思いませんか??